レーザー治療に使うレーザーとは?
現在、レーザー治療に使われるレーザーには、いくつかの種類があります。
ルビーを振動物質に使うレーザー、美容整形にも用いられる炭酸ガスレーザー、角膜矯正手術レーシックに使うエキシマレーザー、歯を削るために使用するエルビウムヤグレーザーなどがあります。
レーザーとは、波長が一定の光の収束体です。また指向性がありますから、制御がしやすく、レンズによる集光性に優れています。
このような特性があるために、医療の分野でレーザーが治療に使われています。
外科的な手術では、患部の切開や切除をします。
尿路結石などの結石を砕くことが出来ます。
椎間板ヘルニアなどの組織を蒸散させることができます。
ホクロやシミやアザ、永久脱毛など微小組織を破壊することが出来ます。
網膜剥離などに於ける光凝固作用があります。
花粉症や鼻炎などで粘膜を変性させることができます。
ガン細胞へ熱を加えて破壊することが出来ます。
血管を縫合することが出来ます。
これらをみるとわかりますが、医療用レーザーによる治療可能範囲はかなり広くなっています。
現代の医学では、歯医者も、外科医も、皮膚科も、眼科もレーザー無くしては治療できないといっても過言(?)ではありません。
レーザー治療を受ける場合、その分野に適したレーザーがあります。専門医に遠慮無くレーザーに関して疑問を投げかけてみましょう。
レーザーといえども、その性質によって作用や効果が違ってくる場合があります。本来は使用しないレーザーを、不十分な知識で使用している医者も少なからずいるでしょう。
ですからレーザー治療に関しては、事前の情報収集が非常に重要になってきます。
