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花粉症にきくレーザ治療とは?


 花粉症の患者は年々増加しています。今では1500万人以上の人が花粉症に苦しんでいると言われています。


 花粉症は一種のアレルギー性鼻炎ですが、その原因は、スギ花粉の飛散量の増加や、ディーゼル車の排ガスによる大気汚染、食生活の欧米化、などがアレルギー体質に影響していると考えられています。


 そこで、鼻炎を引き起す粘膜をレーザで焼灼して、アレルギーを軽減するレーザ治療が開発されました。


 鼻の粘膜上皮と粘膜固有筋層をレーザによって凝固させて、粘膜を変性させます。


 それによって、粘膜がアレルゲンに反応しなくなるので、粘膜炎症による鼻水や鼻詰まりが軽減されます。


 しかし、レーザ治療による治療効果については、100%治癒するものではありません。粘膜は、数ヶ月すると再生しますので、レーザによって変性させた部位が再生します。


 そしてまたアレルゲンに対して炎症を引き起します。そのため、花粉症のレーザ治療は花粉症の季節の前に、レーザ治療を行います。


 とはいえ、花粉症のレーザ治療は、出血も少なく、入院の必要もないので、身体への負担は軽い治療方法です。

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