眼科レーザー治療の種類
眼科におけるレーザー治療は、角膜屈折矯正による近視改善のレーシック(LASIK)や網膜剥離や中心性網膜炎の治療に用いられるレーザー治療、緑内障のレーザー治療があります。
レーシックは、角膜をマイクロケラトームでめくり上げて、角膜上皮細胞をレーザーで蒸散させます。そして屈折率を変えて近視を矯正します。
レーシックは入院の必要のない手術のため、患者の身体の負担は軽微になります。また裸眼で生活できる快適さを手にいれる事が出来ます。
網膜剥離へは、剥離した網膜を凝固させて症状の進行を止めます。網膜剥離が進行すると失明する危険性がありますので、早期の治療が必要となります。
また中心性網膜炎は、網膜内部に水分が溜まって、網膜が隆起します。そのため、モノが二重に見えたり、色が変ってみることがあります。30代から40代の男性に多く発症し、その主原因はストレスであると言われています。
この中心性網膜炎は投薬で2週間から3ヶ月で治癒しますが、慢性化している場合や短期で治療したい場合は、レーザーを用いて治療します。
緑内障のレーザー治療は、虹彩に穴を空けるレーザー手術となります。これにより、前房水と後房水を通じやすくして眼圧を下げます。痛みは差すような痛み程度になります。またレーザー治療の際には、点眼麻酔をかけます。
眼科のレーザー治療の場合、患者にかかる身体的負担は多くなく、たいていの場合、外来で治療できます。
まずは眼科に、症状の確認と、どのようなレーザー治療が適しているのかを確認しましょう。
また眼科のホームページなどにレーザー治療についての情報が載っています。病院に行く前に、こうしたホームページなどで情報集めるのもいいでしょう。
